境港市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会(第3号 9月24日)
○市長(伊達憲太郎君) 従来から竹内工業団地、西工業団地、民地も含めて、民間の用地も含めて役所としては紹介もしてきております。
○市長(伊達憲太郎君) 従来から竹内工業団地、西工業団地、民地も含めて、民間の用地も含めて役所としては紹介もしてきております。
なお、本市においては竹内工業団地の進出可能な区画が埋まりつつあり、民間の未利用地についても小規模な用地が中心で、企業のニーズに十分応えられない状況であります。今後の経済や企業の動向なども注視しながら、新たな工業団地の造成に向けた検討を進めてまいります。 次に、自然環境・生活環境対策であります。
企業誘致の状況でありますが、現在竹内工業団地の空き区画に新たな物流センターが進出する計画があると伺っております。本市への進出を検討している企業には竹内工業団地の空き区画、市内の未利用地の情報を提供し、誘致活動を行っておりますが、1ヘクタール未満の土地が多い状況であります。このような状況から、企業の進出に備えるためにも用地の確保が必要であると考えております。
9月議会で市長と竹内工業団地や昭和町の工業専用地域の用途変更について議論しましたが、都市計画法による土地利用規制の変更は極めて厳しい問題です。都市計画区域内の市街化区域と市街化調整区域の線引き問題、区域外の農振区域と第1種、第2種、第3種農地の問題など、住民生活や産業の実態と合わないと思われていても法律上厳しい規制で身動きがとれない状況が存在していることも事実です。
市長の御答弁では、竹内工業団地に今建っている建物と住宅は相入れないような御答弁をいただいたように思うんですよね。例えばこの資料の2を見ていただきたいと思うんですが、資料の2の竹内工業団地全体が青い区割りが入っておりまして、その真ん中に緑色で囲った線、これが工業専用地域以外のとこですね。ですから北側、北東部、東側、今ターミナルができている北側、そういったところが工業専用地域になっております。
市内工業団地のうち、現在把握しております未利用地は、竹内工業団地が6区画、約6.7ヘクタール、昭和町の工業団地が4区画、約1.8ヘクタール、西工業団地が8区画、約4.1ヘクタールとなっております。 また、未利用地情報につきましては、竹内工業団地は分譲者である鳥取県企業局がホームページやチラシにより情報発信しております。
原発の核燃料冷却水をとめられないのと同様に、いっときとして竹内工業団地、昭和町団地、西工業団地への供給をとめるわけにはならないのです。現状、幸いにも大きな供給遮断には至ってないようですが、老朽化が著しい配管の再整備計画は本市産業を支えるためにも必要ではないかと考えますが、市長の所見を伺います。 次に、目標第3、一人ひとりを大切にした教育と福祉についてであります。
○(戸田議員) 事務も多少進めておるということなんですが、そこで一つ考え方を変えますと、県も今の竹内工業団地というような海陸型の工業団地を造成してきたわけですけれども、大分県は今、県に工業団地を整備していただいて、今、それをトップセールとしてアプローチしているんだというような状況下でした。しかしながら、今、本県はそういうふうな造成工事には直接携わらないと。
○(矢倉議員) 今もう竹内工業団地にも、崎津工業団地にもFAZ予定されたところに空き地がないんですよ。当初予定されておった。これがそのときになったらやりますよじゃ、間に合わない。前からもうちゃんと準備してつくってた。ほかのものにしてしまった。だから、今から弓浜部にFAZをつくる工業団地の構想はもう練ってでき上がってなきゃならない。まだやってないということでは、本当に心もとないです。
また、8月9日には、化粧品製造卸販売等を行っているエンチーム株式会社が竹内工業団地に建設予定の化粧品製造工場に係る土地売買契約を締結されました。今後市内で新たに10人を雇用し、来年7月から操業を開始する計画となっております。引き続き関係機関と連携しながら、企業誘致の促進を図ってまいります。
最初に、境港市の海の玄関、竹内工業団地についてお伺いいたします。 本市は、昨年12月策定した境港市まちづくり総合プラン、第9次境港市総合計画に基づき、現在その施策を着実に取り組まれていると感じております。この第9次境港市総合計画は、5年間、平成28年から平成32年の計画であります。
通称竹内団地、境港外港竹内工業団地は鳥取県企業局が管理しておりますが、企業局が作成したパンフレットを見ますと、港湾予定地とされているところを除くと、あいている土地は3.1ヘクタールと1.9ヘクタールの2区画のほかは0.3から0.7ヘクタールの区画が6区画程度残っているだけのようです。その他の土地は企業の所有とされております。
竹内工業団地につきましては、企業用地面積83ヘクタールのうち残り11ヘクタールとなっておりますが、1ヘクタール以上の区画につきましては全て商談中であり、問い合わせの多い3ヘクタール以上の要望に対応できない、そういった状況となっております。
竹内工業団地周辺の地域資源を生かして、知恵を絞りながら勝負手を打つことは、私は十分ありだと思っております。水族館構想も含め竹内工業団地周辺の都市計画の再構築について、市長のお考えをお聞かせください。 次に、文化・スポーツなどによる青少年交流について伺います。
昨今、余子から竹内工業団地へ国道431号線に入る交差点の左前方の道路沿いに、太陽光発電パネルが広範にわたり設置されていることは御承知のことと思います。これは鳥取県の事業としてなされたものであります。 しかし、境港のメーンストリートとも言える国道431号線の海側に設置されていることから、景観をことごとく乱され、多くの方々から遺憾の声を聞いております。
そしてその場合でも、広く意向調査の実施や竹内工業団地北側への認可区域の拡大とか下水道料金の累進性原則や、そのもとで立てられてきた市の下水道整備全体計画に立ち返った検討などが前提でなければなりません。審議会議事録を読んでも、こうした深い検討が行われた様子がないのが残念です。
県が竹内工業団地、FAZ倉庫ですね、それから西緑地に太陽光発電設備が建設予定で、いわゆる平成25年、26年になるということでございますけれども、やはり市といたしまして検討していかなければならないということは、土地を利用いたします。地域資源を使うということでございますので、今後、将来においてもやはりゾーニングを定めていく必要があるのではないかと思っておりますが、市長はどのように考えておられますか。
○(勝田建設部長) 状況の変化に応じた道路整備ということでございますけども、米子空港、境港竹内工業団地など、整備の進展による市街地の交通渋滞に対する、通過交通の排除、交通の集発散の円滑化などの方針につきまして協議をしております。これは先ほどの繰り返しになると思いますけども、協議は行っております。
次に、竹内工業団地の利用促進について伺います。 今さら言うまでもなく、竹内工業団地は本市において最も多くの企業誘致を促進するための重要なエリアとなっており、これまでにも県、市を挙げて利活用促進のためにさまざまな誘致活動や企業立地支援策を講じられてきたことは周知のとおりであります。
今後の建設費は約327億円と見込んでおり、事業期間につきましては、平成29年度から渡地区、平成34年度から外江地区の面整備に着手し、平成41年度には竹内工業団地、昭和町工業団地、境港西工業団地を除き、すべての地域の整備が完了するものと、このように見込んでおります。